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種馬ジャーナル

ストリートスポーツやアングラカルチャーを中心に、体験・レポートするブログ。話がまとめられない子なので、更新頻度が悲惨

四半世紀も生きてしまった

2017年になってようやく、2016年の振り返りをあんましてないことに気付いた。
 
なんかもう焦る歳でもないのかもしれないが、2016年は割と俺にとって特別な歳だった。
 
転職したり、MCバトルを始めることになったり、まあ色々あったけど何よりも25歳という年齢が終わり、のうのうと四半世紀も生きてるという重い現実。
 
ノソノソと実家の布団の上でググってみると、どうも26歳のタイミングで、田中将大ダルビッシュメジャーリーグに飛び込んで行ったらしい。かたや実家でアイコスをチェーンスモーキングしながらパソコンの画面をジロジロと眺める俺。なんだこの格差。
 
 
よく人様は「一流は継続して努力してきたから一流なんだ」とヌケヌケと抜かす。
まあそりゃそうなのかもしれないが、そんなこと言ったら結局「自分が努力したいと思うものがどこにあるかを早く見つけたもん勝ち」ってことになるし、何よりそれが「人様に認められるもの」であることが肝要だと思う。どのタイミングで認められるかはさておきだが。
 
じゃあ俺は何か続けてきたかと考えると悲しい気持ちになってくる。
尊大な態度と「戦略的撤退」という都合の良い言い訳を幼少期からフル装備していた俺。
なんだよどう見ても根っからの負け組じゃねえか。
 
 
と口では言いながら、なんだかんだ認めたくない自分もそりゃあいる。
だから必死こいて「何を続けてきたか」をダラダラと考えてみる。
 
 
 
 
すると一つだけ、あるかもしれないと思うものが割と早い段階で浮かんでくる。
 
 
 
「ヒップホップが好き」
 
 
 
その気持ちだけは、幸か不幸か飽き性のクズでも10年強続いてきた。
努力でもなんでもないけど、これは確かに言える。
これが無かったら、いくら「MCバトルブーム」とは言え、良い歳こいたド素人が必死こいてラップに時間を充てるなんてことは絶対してない。
 
思えば、頑張ってかつ割と結果が残ったとも言える「大学受験」も「ダブルダッチ」もヒップホップと出会わなかったらきっと俺の履歴書には無かったものなのかもしれない。
そして、今やってる仕事も、その前に新卒で入った会社も、ヒップホップと出会わなかったら決してしなかった選択だと思う。
 
 
別にラッパーでもダンサーでもDJでも何でもない俺だけども、間違いなくこの人生にはヒップホップがあった。
せっかくなので、時間はかかるだろうが、これまでの四半世紀の人生に、そしてその中で関わってくれたたくさんの人への感謝とリスペクトを込めて、SMAP生前葬ことSMAP×SMAP最終回よろしく振り返ってみようと思う。
 
 
つづく